家でラーメンって食べたくなる事ありますよね?
そんな時に、有名店監修のラーメンだったら、本格的な味で食べれそうですね
そこで、背脂豚骨醤油ラーメンのルーツと言われている吉祥寺のホープ軒本舗の背脂醤油ラーメンが、袋麺として売っていたので、買ってみました
ホープ軒のラーメン、パッケージを見ると、とても美味しそうじゃないですか!
そこで、複数個、買ってみました
ホープ軒の袋麵のラーメンを食べた感想やアレンジを紹介します
吉祥寺ホープ本舗とは
1938年創業の老舗
吉祥寺駅から徒歩約3分
ホープ軒は、東京にて、背脂豚骨ラーメンの元祖と言われるお店
戦後に、一から希望を持ってという意味で「ホープ軒」という屋号にしたらしい
(戦後について、全く知らないので、インターネットで検索しました)
スーパーで市販されているアイランド食品の銘店伝説 チルド麺 ホープ軒のパッケージ
赤がはいったパッケージから黄色のパッケージに変更されました
アイランド食品 ホープ軒のパッケージの大きさ
- 横約27cm x 縦約16.5cm x 高さ約4.5cm
冷蔵のチルド麺のパッケージとしては、標準的な大きさですね
パッケージ表面
ラーメンの盛り付け
黄色の背景パッケージに、大きく「ホープ軒」の文字
ドンブリには
- チャーシュー
- 長ネギ
- 海苔
美味しそうな感じです
銘店のこだわり
屋台から始まった背脂系スープの元祖。
豚骨ダシをベースに背脂とニンニク、醬油が決め手のこってり風味です
こってり、いい意味で偏っていて、いいじゃないですか!
アイランド食品 銘店伝説の説明
極限までこだわった味の再現度。銘店伝説
※店主が納得するまで商品化は絶対に致しません。
何か極限までこだわったとか、書かれていると、期待しちゃいますね
(お店風みたいな味になっていないといいですね)
アイランド食品のホームページを参照すると、銘店伝説のチルドシリーズは、各地の銘店店主指導の下、味をとことん追求した商品群だそうです
パッケージの裏面 ホープ軒のチルド麺 再現に関する説明
- ここにこだわって再現しました!
屋台から始まった背脂系スープの元祖。
豚骨の炊き出し感と背脂のコク、
程よいにんにくの風味にもこだわって再現しました。
パッケージの中身
- 麺 ×2
- 添付調味料 x2
麺や添付調味料は、1人前づつ密封されているので、1度に全部使う必要はありません
スーパー市販 アイランド食品の銘店伝説 チルドの袋麺 ホープ軒のボリュームやカロリー等の情報
ボリューム・量
- 麺 110g×2
- 添付調味料 80gx2
サッポロ一番 みそラーメンの内容量は100g、麺重量は90g。ホープ軒の袋麵の方が、量は少し多めですね
カロリー等の食品栄養成分表示
めん110g、添付調味料1袋当り
- エネルギー 530.4キロカロリー
- たん白質 17.1g
- 脂質 20.4g
- 炭水化物 69.5g
- 食塩相当量 7.2g
以前のホープ軒の袋麵は549.1キロカロリーでしたが、リニューアルされて、カロリー低くなりました
サッポロ一番 みそラーメンの内容量は100g当りのカロリーは447キロカロリーです
ホープ軒の袋麵のカロリーは、少し高めですね
賞味期限
- 40日
値段・価格
スーパーで390円ぐらいでした
スーパー市販 アイランド食品の銘店伝説 ホープ軒 チルド麺のラーメンのレシピ・作り方
具材
1人前分
- メンマ 適量
- チャーシュー 2枚
- 海苔 1枚
- 青ネギ 少々
ホープ軒のパッケージの具材を見ると、チャーシューと海苔、長ネギのトッピングです
作り方
- 沸騰したたっぷりのお湯に麺をほぐし入れ、2分~2分半ゆでる
- ゆでている間に、スープを器に入れる
- その後270ccのお湯を入れて、かき混ぜる
しゃぶしゃぶのゴマダレみたいな白っぽい薄い茶色です
すこし、背脂がみえます
- 麺がゆで上がったら、お湯を良く切って2のスープに入れる
- 具材をのせて完成
作る時のこつ
- 事前に具材は切ったりして、用意しておく
- 麺を沸騰したお湯に入れる時、よくほぐした方がいい
- 麺を茹でた後、お湯はよく切る
味の感想
麺
ツヤツヤしたいい感じの黄色
ストレートで、少しもちもち、ソフトなのどごし
コシは、つよくなかった
まあまあ、好み
沸騰したお湯に入れる時に、ほぐしながら入れたけど、少しだまになっていた。。
スープ
味が濃い。昔ながらの豚骨醬油ぽい味
舌が少し痺れる
味が濃く、スープは最後まで飲めませんでした。。
具材との相性
青ネギ
青ネギは入れた方がいい。食感のアクセントになる
メンマ
メンマも食感がかわるので、出来たら入れた方がいい
チャーシュー
好み次第ですね。 入れなくても、ありだと思った
銘店伝説ホープ軒を野菜マシ、ニンニクのアレンジレシピ
具材
- もやし 1/2袋
- 青ネギ 1本
- キザミニンニク 2かけ
- ゆで卵 1個(たまたまあったので)
作り方
基本の作り方に、茹でたもやしや青ネギやキザミニンニク、ゆで卵をトッピング
味の感想
- アレンジを加えて良かった
- もやし多めと青ネギは、食感にアクセントがでる
- 刻みニンニクは、インパクトが少し加わった
(ラーメン二郎が刻みニンニクなので、今回刻みニンニクにしました。あと、もっと、刻みニンニク多めでもいいと思いました。)
もやしや青ネギ、刻みニンニクを加えるアレンジです
銘店伝説ホープ軒を、赤坂四川飯店 陳健太郎のレシピでアレンジ
先日、NHKのあさイチにて、陳健太郎(敬称略)が豚そぼろのレシピを放送していました
陳家伝統の味だそうです
ラーメンにも合うとの事で、豚そぼろを使ったレシピを紹介します
豚そぼろの材料
- 豚ひき肉 300グラム
- 酒 大さじ1
- しょうゆ 大さじ2
- 甜麺醤(テンメンジャン) 大さじ2
- サラダ油 大さじ2分の1
作り方
- サラダ油をフライパンに入れ、豚ひき肉をよーく炒める
ひき肉から出る脂が透明になるまで、炒める
濁りは豚独特の”臭み”
透明を目指して炒める
、
上の画像は、ひき肉を炒めている途中です。まだ、ひき肉から出る脂がまだにごっている状態
- ひき肉から出る脂が澄んだら、酒・醬油を加えて、水分がなくなるまで炒める
- 甜麵醬を加えて、全体になじむように炒めたら、完成
- 豚そぼろは、つくりおきをして、焼きそばやチャーハンにも合うとの事
- 豚そぼろが冷めたら保存容器に入れて、冷蔵庫で約10日間保存可能
- 冷凍庫の場合、約3週間保存可能
- ホープ軒のラーメンに、豚そぼろを加えてみました
豚そぼろを、くずしながら食べると味噌ぽい味になり、味変になりました
おすすめです
ホープ軒 つけ麺にアレンジしたレシピ
具材
- 青ネギ 好みの量
- 煮卵 1個
作り方
つけ汁
お湯100ccに添付調味料を入れ、よく混ぜる
好みでお酢を加えるのが、おすすめ
麺
- 通常より少し長めの時間(約3分)で、麺を茹でる
- 茹でた麺をザルに入れ、流水ですすぎ、水気をよく切ります
- 盛り付けて完成
味の感想
濃いめのつけ汁で、いい感じでした
つけ麺にするのもありですね
スーパー市販のチルド麺 アイランド食品の銘店伝説「ホープ軒」感想
通常の作り方
そのままだと、特に美味しいとは感じませんでした。。
味は濃い目だけど、普通。 背脂たっぷりとか、ジャンク感もない
もう少し、特別感がほしいと思いました
ホープ軒とか、言われなければ、「あ~。普通のラーメンだね」と、なっていたと思います
アレンジをした作り方
通常の作り方に比べて、アレンジを加えたらよくなった
アレンジを加えるのおすすめです
全般的にですが、もう少しジャンク感たほしいと思いました
アイランド食品の銘店伝説「ホープ軒」のおすすめ度
1.9点
(個人の感想です)
豚骨ラーメンだったら、アイランド食品 銘店伝説 吉村家の方が味が好みでした
吉村家のインスタント袋麵を紹介しています
あと、豚骨ラーメンの有名店風アレンジもしています
参考にどうぞ
それでは、また