寒い時期におでんって、食べたくなりませんか?
イオンにて9種16個入198円のおでん袋の近くに、12個入980円とダントツに高い、籠清の小田原おでんを買ったので紹介します
それにしても、約5倍の価格差は大きい
イトーヨーカドーでも売ってるけど、スーパーで売っている中では高級ですね
作り方と食べた感想を紹介します
籠清とは
文化11年(1814年)に創業された、小田原かまぼこの老舗店
江戸時代、11代将軍徳川家斉の時ですね
スーパーで売っているかごせいの小田原おでん大の特徴
保存方法
- 要冷蔵
1℃から10℃で保存
賞味期限
パッケージの裏面にかかれています
ホームページでは6日間と表記されてました
カロリー等の栄養成分表示
1パック当たり
- 熱量 634キロカロリー
- たんぱく質 54.4g
- 脂質 14.5g
- 炭水化物 71.4g
- 食塩相当量 15.2g
入っていたもの
- さつま揚げx2
- 地いわしx2
- 刻み蒲鉾x2
- 地ねぎx2
- すじ鉾x2
- ちくわx2
- 昆布x1
- おでん汁20mlx2
おでん汁も付いているので、作るのが楽ですね
写真 左上 地いわし
左中段 地ねぎ
左下刻み蒲鉾
真ん中上と中段 すじ鉾
右上 さつま揚げ
右下 ちくわ
ボリューム・量
大根や玉子を入れれば、2人分ぐらい
(大根や玉子を入れない場合には2人の場合には物足りない)
値段
- 980円(税込1,058円)
イオンで買った時の値段です
原材料名
籠清 小田原おでん 大の作り方
パッケージ裏面に書かれている作りかた
下ごしらえ
大根、卵、こんきゃく等、味のしみ込みにくい具材を加える場合は、あらかじめよく煮込んでおきます。
おでん種は、煮る前に熱湯でさっと油抜きをしますとさらに美味しくいただけます。
作り方
添付のおでん汁1袋に対し水450mlを鍋に入れ沸かします。
おでん種を加え、煮立たせずに弱火で煮込みます。
素材の味を活かすため、20分を目安に煮込んでください。
実際に作った作り方(下ごしらえ)
大根と玉子の下ごしらえ
大根
- 大根の皮を厚めに切り、輪切り。十字に切り込みを入れる
- 水を少し入れ、ラップして電子レンジ500W6分
(米のとぎ汁やお米を少し入れても良かったのですが、今回は入れませんでした)
- その後、水に少しだけめんつゆを入れる
- 大根を入れで弱火で茹でる
玉子
- 途中にゆで卵を入れ、大根がやわらかくなるまで待つ
- 火を止め常温になるまで冷ます
おでん種の湯通し
- さつま揚げと刻みかまぼこを1分熱湯に入れて油抜き
- 他の具材、ちくわ、地イワシ、地ねぎ、すじ蒲は、熱湯をかけて湯通し
下ごしらえの後
パッケージ通りに作りました
籠清小田原おでんを実食
おでんつゆ
醬油味、最初にかつお風味がする
少しとがっている気もするけど、しょっぱくもなく、程よい
おでん種
- すじ鉾
魚の風味がしていい
- ちくわ
特に普通
- さつま揚げ
特に普通
- 刻み蒲鉾
食感がよかった。一番気に入りました
- 地いわし
魚ぽさもあり、よかった
- 地ねぎ
まぁまぁ、よかった
籠清 小田原おでんの感想
家族の口コミ
刻みかまぼこがよかった。全体的にもよかった
私の感想
スーパーで売っている安めのおでんと比べれると味がいい
980円で買うのでなく、割引になれば、また買ってもいいと思いました
少しぜいたくにおでんを食べたい時にはおすすめです
籠清の磯三昧を食べた感想を紹介しています
参考にどうぞ
それでは、また