先日、横浜ロイヤルパークホテルのレギュラーフロアに複数回宿泊しました
レギュラーフロアは他のフロアに比べて低い階なのでリーズナブルな価格帯です。実際にどうなのか? 気になりますね
宿泊した感想等を紹介します
横浜ロイヤルパークホテルへチェックイン
フロントデスク・受付
場所 | 1F |
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チェックインの時間 | 午後3時 |
チェックアウトの時間 | 午前11時 |
フロントでの受付
受付後、客室までの帯同しての案内はありません
わからない事がある場合、受付時に色々と聞いた方がいいです
私は受付時にターンダウンサービスの依頼や朝刊の指定をしています
チェックアウトについて
チェックアウトの時間は少し混みます。少し早めの時間がおすすめです
横浜ロイヤルパークホテルのレギュラーフロアとは
横浜ロイヤルパークホテルの高さ
客室は52階以上なのでとても高い客室です
近くの「ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル」の高さは地上31階、「横浜ベイホテル東急」の高さは地上25階
横浜ロイヤルパークホテルは地上52階以上。客室の高さは群を抜いますね
レギュラーフロアの位置
スカイリゾートフロア | 67F ザ・トップ |
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スカイリゾートフロア | 65F~66F ザ・クラブ |
スカイリゾートフロア | 60F~64F アトリエ |
レギュラーフロア | 52F~59F レギュラー |
レギュラーフロアは52F~57F。他のフロアに比べて低い階数です。でも、他のホテルに比べて高い位置にあり、十分な高さだと思います
「大観覧車のコスモクロック21」や「ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル」は横浜ロイヤルパークホテルと比べると低い位置にあります
「大観覧車のコスモクロック21」や「ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル」は、スカイリゾートフロアと比べレギュラーフロアの方が見やすいです
レギュラーフロアの客室
客室の種類
コンフォートダブル | 広さ:27m²,部屋数:34 |
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コンフォートツイン | 広さ:37m²,部屋数:34 |
モデレートダブル | 広さ:38m²,部屋数:6 |
デラックスツイン | 広さ:41m²,部屋数:74 |
コーナーダブル | 広さ:41m²,部屋数:19 |
コーナーツイン | 広さ:47m²,部屋数:21 |
ファミリールーム | 広さ:57m²,部屋数:6 |
デラックスツインの部屋が多いですね
公式ホームページを参照しました
レギュラーフロア 客室の主な違い
コンフォートダブル
広さ:27m²。一番狭い客室です
ダブルベッド、窓際に丸テーブルとソファもしくはイスがあります
コンフォートツイン
広さ:37m²。使い勝手のいい広さです
ツインのベッド、窓際に丸テーブルとイスがあります
モデレートダブル
広さ:38m²。ゆったりと過ごせました
ダブルベッド、真ん中にソファとワーケーションに利用出来そうな机とイス。窓際に丸テーブルとシングルソファがあります
デラックスツイン
広さ:41m²。バスルームは広いですが、リビングルームは広さを感じませんでしtが
ツインのベッド、窓際に丸テーブルとシングルソファ、ワーケーションに利用出来そうな机とイスがあります。バスルームにはバスタブとシャワーブースがあります
コーナーダブル
ダブルベッド。窓際に丸テーブルとイス、シングルソファがあります。バスルームにはバスタブとシャワーブースがあります
コーナーなので部屋は三角の間取りです
コーナーツイン
ツインのベッド。窓際に丸テーブルとイス、ワーケーションに利用出来そうな机とイスがあります。バスルームにはバスタブとシャワーブースがあります
コーナーなので部屋は三角の間取りです
ファミリールーム
4つのベッド。窓際にフローリングスペースがあります
レギュラーフロアとスカイリゾートフロア 主な違い
階数
- レギュラーフロア 52F~59F
- スカイリゾートフロア 60F~67F
アメニティ
スカイリゾートフロアでは通常のアメニティグッズに加え、ロクシタンのアメニティがつきます
備品
スカイリゾートフロアではネスプレッソのカプセルコーヒーを飲めます
レギュラーフロアはティーパックタイプのコーヒーです
インテリア
リニューアル済のスカイリゾートフロアは家具がモダンです。レギュラーフロア2024年にかけて、リニューアル予定です
- 2022年1月~3月/対象:57階~59階「レギュラーフロア」の客室120室
- 2023年時期未定/対象:55階~56階「レギュラーフロア」の客室80室(予定)
- 2024年時期未定/対象:52階~54階「レギュラーフロア」の客室120室(予定)
レギュラーフロア59Fのリニューアル後の客室に宿泊しました。ヨーロッパ調の机やイス、ヘッドボードや鏡等が再活用されていました。よく言えばSDGs、少しだけのリニューアルだと思いました
コンセントの増設やベッドスロー(ベッドの足元の布)が加わり、テレビが新しくなりました
宿泊したレギュラーフロアの客室
モデレートダブルとデラックスツインに宿泊したので紹介します
レギュラーフロア デラックスツイン
部屋番号5227、シティビューです
リビングルーム
インテリア
ヨーロッパ調の重厚感のあるインテリアなんです。鏡や左のデスクとイス、真ん中のタンスも素敵ですよね
リニューアル後も再活用されます
ベッド
窓際にシングルソファがあります
窓からの景色
シティビューですが、右方向に横浜港が見えます。窓近くに行くと、正面の右下にクイーンズスクエア横浜が見えます
窓際から右下までを覗き込むと端に「ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル」が見えました
無料の飲物
- ほうじ茶
- ミネラルウォーター(ペットボトル)
- 緑茶
- 梅昆布茶(粉末)
- コーヒー(オーガニックドリップコーヒー)
クローゼット
鏡の扉をあけるとクローゼットとセキュリティボックスがあります
スリッパ
クローゼットにスリッパがあります
豪華ではないけど、使いやすかったです。前開きタイプスリッパなので通気性がよかったです
バスルーム
洗面台とお風呂
レバーではなく、回すタイプのハンドルの水栓です
お湯と水で温度を調整するタイプです
備品
- Face & Hand Soap(洗顔・手洗い)
- 歯ブラシ
- ヘアバンド
- カミソリ
- ヴァニティキット
- ブラシ
- ミルキーローション
- クレンジングジェル
- ローション
- フェイシャルフォーム
- ヘアードライヤー イオニティ EH-NE56
ドライヤーはパナソニックのドライヤーでした
シャワーブース
デラックスの客室はシャワーブースがお風呂(バスタブ)とは別にあります
軽くシャワーを浴びたい時に向いてますね
お風呂はモデレートダブルとほぼ同じです。お風呂はこの後のモデレートダブルにて紹介します
レギュラーフロア モデレートダブル
部屋番号5441、シティビューです
リビングルーム
ソファが多く、ゆったりと過ごせました
インテリア
少し古さを感じますが、ヨーロッパ調の重厚感のあるインテリアや豪華な鏡が素敵です
窓からの景色
シティビュー、富士山側です
無料の飲物
- ミネラルウォーター
- ほうじ茶
- 緑茶
- 梅昆布茶(粉末)
- コーヒー(オーガニックドリップコーヒー)
クローゼット
鏡のとびらの中にクローゼットがあります
セキュリティボックス・セキュリティボックス
暗証番号を設定するタイプです
スリッパ
クローゼットにスリッパがあります
バスルーム
洗面台
レバーではなく、回すタイプのハンドルの水栓です
お湯と水で温度を調整するタイプ。金色のハンドルで豪華さを感じます
備品
- Face & Hand Soap(洗顔・手洗い)
- 歯ブラシ
- ヘアバンド
- カミソリ
- ヴァニティキット
- ブラシ
- ミルキーローション
- クレンジングジェル
- ローション
- フェイシャルフォーム
- ヘアードライヤー イオニティ EH-NE56
横浜ロイヤルパークホテルのレギュラーフロアとスカイリゾートフロアでのアメニティの違いと感想をリンク先にて紹介しています。参考にどうぞ
バスタブ・お風呂
洗面台と同様にレバーではなく、回すタイプのハンドルの水栓です
とても広いバスタブでゆったりとできます。手すりが付いているので、高齢者にもやさしいですね
デラックスの部屋にはシャワーブースがありますが、モデレートダブルにはありません
ザ・リッツ・カールトン京都のスタンダードな客室やウェスティン都ホテル京都のジュニアスイートの客室のお風呂より大きくゆったりとくつろげました
備品
- シャンプー
- コンディショナー
- ボディーソープ
シャワーブース
横浜ロイヤルパークホテルにはシャワーブースのある部屋があります
お風呂があるので個人的にはシャワーブースは無くてもいいかなぁと思いましたが、横浜ロイヤルパークホテルは両方あるのでいいですね
逆にシャワーブースのみのホテルは湯船につかれないので、満足度低くなってしまいます
レギュラーフロア コンフォートツイン(リニューアル)
部屋番号5932 ベイブリッジビュー
リニューアル後のレギュラーフロアです
リビングルーム
37m²と広くはないですが、狭くは感じませんでした
インテリア
青を基調とした明るい雰囲気。やまゆりをモチーフとしたベッドスローが鮮やかでした
机等の家具やヘッドボードはリニューアル後も再利用されていました
素敵な家具なので、再利用されてよかったです
窓からの景色
ベイブリッジビューです。正面に「ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル」、右にベイブリッジビューや観覧車が見えてよかったです
バスルーム
上に書いたリニューアル前の「レギュラーフロア モデレートダブル」とかわりません。シャワーブースはありません
備品も同じです
リニューアルでの主な変更点
- 青を基調とした色になった(通路やカーテン)
- ベッドの上のベッドスロー(土足でベッドに上がってもシーツを汚さないようにするための布)も鮮やかで明るい雰囲気になりました
- ヘッドボードの間接照明
- コンセントの追加
- (ログインは必要ですが)NETFLIXやprime videoが利用できるテレビになりました
明るい雰囲気になりましたが、プチリニューアルだと感じました
リニューアルに関して、横浜ロイヤルパークホテルの公式動画があります
参考にどうぞ
夕食と朝食
横浜ロイヤルパークホテルは「プリファード ホテルズ & リゾーツ」に加盟しています。「プリファード ホテルズ & リゾーツ」のホテル会員制度「I Prefer(アイ プリファー)」のAuthority特典で無料にてクラブラウンジを利用しました
朝食
ブッフェです。卵料理は注文後、シェフが作ります。
目玉焼きとブリオッシュフレンチトーストが美味しかったです
夕食
フリーフローと食事を楽しみました。横浜ロイヤルパークホテルのフレンチレストラン「ル シエール」や日本料理「四季亭」、中国料理「皇苑」のシェフ特製オードブルを食べました
クラブラウンジは「プリファード ホテルズ & リゾーツ」のホテル会員制度「I Prefer(アイ プリファー)」のAuthority特典で無料にて利用できました
クラブラウンジのメニューや感想はリンク先をご参照ください
「プリファード ホテルズ & リゾーツ」のホテル会員制度「I Prefer(アイ プリファー)」のAuthority特典にて、クラブラウンジを利用できました
I Prefer(アイ プリファー)のAuthority特典の詳細はリンク先をご参照ください
横浜ロイヤルパークホテル内を散策
ホテル内はバブルぼく豪華で素敵です
いろんな見どころがあるので紹介します
正面玄関
作品
大きな額縁に入った作品は「ロジャーハーマーのトーナメント」だそうです。とても大きくて迫力あります
上の画像の右下。ダーツボードのような柄の円形は、テーブルの上の部分をオブジェにしたとの事でした
横浜ロイヤルパークホテルには館内ツアーはありませんが、ホテルスタッフに聞くと色々と魅力が伝わってきます
フロント横
シャンデリアやお皿がとても素敵でした
エレベーターの横
フラワーアレンジメント
3Fにあるフラワー&ギフトショップ「ムサ・ジャパン」のお花が玄関やエレベーター横等に飾られています
テーブルとお花が素敵です。鑑賞におすすめです
宴会棟
ロビー
吹き抜けで豪華なつくりになっています
シャンデリアやソファが素敵です
行った時には宴会等が行われていなく、ゆったりと過ごせました
横浜ロイヤルパークホテルのレギュラーフロアを利用した感想
レギュラーフロアの宿泊でも十分気持ちよく過ごせました
横浜ロイヤルパークホテルは近くのホテルと比べるとリズナーブル(お値打ち価格)なので、おすすめです
お安くストレス解消でリフレッシュできるので、何度も宿泊しています
たまには少しだけ贅沢をして宿泊したいですよね
宿泊したレギュラーフロアの部屋情報まとめ
デラックスツイン シティビュー | 部屋番号5227,横浜港と「ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル」が右に見えました,デラックスはシャワーブースがあります |
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モデレートダブル シティビュー | 部屋番号5441,富士山側丹沢山地が見えました,シャワーブースはありません |
コンフォートツイン ベイブリッジビュー(リニューアル) | 部屋番号5932,ベイブリッジや観覧車が見えました,リニューアル後は青を基調とした明るい雰囲気になりました |
インターネットの予約サイト経由はお得なプランがありますので紹介します
割引
横浜ロイヤルパークホテルはとても高い位置にあるので夜景を見るのにはおすすめです
家族やカップルで宿泊し、ゆったりと夜景を見ながらすごしたいですね
一休.com
[一休.com のリンク先です]
楽天トラベル
特別なセールを開催している時がよくあります
レギュラーフロアとスカイリゾートフロア、両方の眺望を紹介しています
リンク先です。参考にどうぞ
それでは、また