寒い季節は鍋を食べたいですよね
でも、市販されてる鍋のスープって、数多くてどれがいいか、迷いませんか?
今回、カルディで、鍋つゆ商品で※売上No.1の「塩レモン鍋」を紹介します
(※2017年8月15日から2018年3月1日の売上数量を集計)
カルディ 塩レモン鍋つゆの特徴
カルディのPOP広告
レモンの爽やかな酸味と香りが素材の味を引き立てる。
チキンベースの鍋つゆです。
カルディ 塩レモン鍋つゆ ホームページの説明
カルディのホームページの情報です
薄切りの豚肉または鶏もも肉などと、白菜、もやし、きのこなどお好みの具材を入れ煮込むだけ!“しめ”はお好みで残りのスープにご飯やうどん等を入れてお楽しみ下さい。ご飯とチーズを入れてリゾット風にいていただいても美味しいです。2~3人前。
値段・価格
- 298円
秋から冬の季節限定品
カルディ 塩レモン鍋つゆのパッケージ
前面は黄色と白のストライプ
レモンの木の絵が描いてある
量(ボリューム)
2〜3人前
- ストレートタイプ
- 600g
2~3人前だけど、2人で食べるのに、ちょうどいい量だと思いました
カロリー等の栄養成分表示
- 100gあたり7kcal
容量は600gなので、42kcal
原材料名
- たん白加水分解物
- 食塩
- チキンエキス
- 砂糖
- レモン濃縮果汁
- 発酵調味料
- レモンペースト
- 香辛料
- /調味料(アミノ酸等
- 酒精
- 香料
- 安定剤(キサンタンガム)
(一部に小麦、鶏肉を含む)
パッケージに記載の調理例
材料
- 白菜1/4玉(約350g)
- 人参1/2本 (約70g)
- もやし1/2袋 (約100g)
- 豚薄切り肉または鶏モモ肉200g
- 豆腐1/2丁 (約200g)
その他お好みの具材(しめじ、えのき、ほうれん草、ウインナー、水菜、レモンなど)
実際に作った材料
- 白菜1/4玉
- 人参1/2本
- もやし1/2袋
- 鶏モモ肉230g
- 木綿豆腐1/2丁
- ぶなしめじ
作り方(パッケージの作り方を少しだけアレンジ)
パッケージの作り方の説明
具材を切って、スープを煮立たせて、肉を入れて火が通ったら、野菜を入れる流れで書いてありました
少しアレンジした作り方
- 具材を切る
- 人参、白菜の芯だけ、下茹でする
- もやしのひげ根をとる
- あとは、パッケージの記載通り
コツ
白菜の芯と人参は下茹した方がいい
人参は、下茹でしたけど、少し固かった
(パッケージのレシピには書いてありません)
その他
パッケージ開けると、レモンの香りがする
透明だけど、少し黄色がかってる
カルディ 塩レモン鍋つゆの味
味
ポッカレモンの鍋版みたいな味付け
白菜、もやしは合う
人参は下茹でしたけど、味が染みなかったので、彩りぐらいか
ブナシメジは食感が良かった
チキンベースのだしなので、鶏肉とは相性が良い
最初酸味が強く味が濃いかなぁって思ったけれど、野菜をさらに追加したら、ちょうどよくなった
カルディ 塩レモン鍋つゆの味のスープが足りなくなった場合、ポッカレモンを追加
スープが少なくなったら、お湯または昆布だしとポッカレモンを足すのがおすすめ
今回は野菜を下茹でした時のお湯とポッカレモンを足しました
味変
柚子胡椒を足したら鶏肉が美味しくなった
シメ
チーズリゾットスープ少なめで、玄米ごはん、とろけるチーズ、粉チーズを入れて作った
レモン鍋つゆとチーズの組み合わせ、意表をついて合う
カルディ 塩レモン鍋つゆの感想
人参は入れなくても、いい
白菜の芯と人参は下茹でする事をオススメします
お肉は300g近く入れた方が良かった
全般にはまぁまぁ良かった
チーズリゾットは思いのほか、合いました
王道的な味付けが好きな人にはおすすめ出来ない
市販の普通スープに飽きた人にはおすすめです
テレビにて放送されていた鍋の素ランキングを紹介しています
参考にどうぞ
それでは、また