料理を作る時、顆粒だしもいいけど、どうせだったら出汁を使いたいですよね
でも、出汁とるのって、手間がかかって面倒。。
水出し 昆布だしの取り方をテレビ番組で見ました
いろいろとテレビで見たコツがあるので紹介します
超簡単 手抜きレシピ 水出し 昆布だしの取り方
NHK 2019年2月23日放送「助けて! きわめびと」にて放送していた昆布だしの情報
材料
- 水1リットル
- 昆布20g
作り方
むぎ茶等のボトルに水を入れて、その中に昆布を入れる
冷蔵庫に入れて、1〜2晩おく
保存期間
冷蔵庫で、1週間
ぬめりが、気になる人は、2日ほどたったら昆布をとる
「助けて! きわめびと」で紹介していたコツ
- 昆布の重さをはかる
昆布1枚入れるとか、10cmx10cmとかだと、昆布の厚さや重さが違う
昆布は重さを測って使うとおいしいだしが、とりやすい
水1リットルに対して、昆布20gがいいとの事でした
「プレパト!!」で紹介していたコツ
出汁が薄くならないようにするコツ
芸能人の作った料理を専門家が判定するコーナーがあります
芸能人が水出しの昆布だしを冷蔵庫に入れて1晩おいて、料理を作ってました
そこで、芸能人が作った水出しの昆布だしに、出汁が薄いと分とく山の野崎洋光(敬称略)が指摘してました
水出しの昆布だしが薄くならないコツ
- 昆布に切れ目を入れて、ボトルに入れる
切れ目を入れた方が濃い出汁がとれる
「助けて! きわめびと」にて紹介していた昆布の選び方
日高昆布
比較的手頃な価格で買える
やわらかいので、出汁をとるだけでなく食べるのにも向いてる
真昆布と羅臼昆布
濃い出汁が取れるので、出汁の初心者でも、昆布の味をわかりやすく取れる
利尻昆布
京都の料亭などで人気なのが、利尻昆布
香りがよく澄んだ出汁がとれる。お吸い物にぴったり
水出し 昆布だしの取り方の感想
水出しの昆布だしだと、出汁とるの簡単ですよね
元々はバルで料理を作る人に、作り方を聞きました
その人は、家でいつも冷蔵庫に水出し 昆布だしが入っているそうです
あと、テレビで紹介したか覚えていないんですが、昆布はごしごしと水洗いしないのがおすすめ
固くしぼったふきんで、さっと拭いてから使った方がいいです
利尻昆布とか高いので、日高昆布でも十分いいと思います
昆布に切れ目を入れる
- 1.5日以上おく
- 昆布は多め
ポイントだと思います
テレビでは1Lあたり20gと紹介してましたが、昆布に切れ目が入れるのが大事だと思いました
切り目を入れれば1.5日以上おけば、きちんと出汁がとれてました
手を抜きながらも、美味しい料理作りたいですよね
私の場合、出汁をとったもので、土鍋でご飯を炊いたりしています
麻婆豆腐の辛さを和らげる方法を紹介しています
参考にどうぞ
それでは、また